はじめてのお散歩
今日は娘に靴を買って、初めて公園にお散歩に行った
いままで抱っこひもやベビーカーでのお散歩はあったけど、娘が自分の足でせっせと歩くのは初めてだった
斜めになりながら手を繋いで、よたよたと、でも数ヶ月前の歩き方とは随分違う、しっかりとした1歩
気づかぬ間にどんどん成長していて、自分は父親としてこのスピードについていくために、もっと頑張らねばと思う。
紅葉が綺麗でたくさん葉っぱが舞っていた
初めて娘が自分で葉っぱを開い、父ちゃんの手に渡してくれた
些細なことだけどとても嬉しくてちょっと泣きそうになった
これからも少しずつ離れて歩けるようになるんだろう
そのときに自分はどこに立っているだろう
しっかりとその背中を見守っていきたい。
継続性のなさ
何かをじっと続けることができない
毎日コツコツとなんて不可能といっていいくらい
読書にしてもランニングにしても勉強にしても仕事にしてもそう
怠惰に続けるならできるが、実直に物事に取り組むなんてどうやったらできるんだろう
3日坊主という言葉は素晴らしい
3日も続けばいい方なのだ
いま続けているのは子供の背中をぽんぽんすること
かれこれ20分になるが、やめると泣くのでやめられない
やめるのは辛いが、やめられないのも辛いのだった
なんかおかしくない?
仕事の話なんだけど
お給料を会社からもらってることを忘れて、会社の不満や愚痴ばかり言って会社への貢献を忘れる人
従業員がしっかり働いていることを忘れて、労働力を搾取することばかり考えて従業員への還元を忘れる会社
いつも一方ばかりが問題と言われるけど、多分両側面なんだろうなと思っている
彼氏がDVを振るうんです。って女の子。
彼氏に問題もあるけれど、そもそも女の子の見る目の問題もあるし、DV振るわなきゃやってられないほど彼氏も追い詰められてると思うと、女の子は何もできなかったの?って思う。
いじめを受けるのもそう
エスカレートする前に、いじめを受ける人もなんとか出来たはずだろうし、いじめをやる人もエスカレートする前にちょっと立ち止まることが出来たでしょう
少しの思いやりと少し頭を使えば、もうちょっと良くなるんじゃないのか
なんか全体的に、自分が自分がってのが強すぎて、何も解決になっていかない
かくいう私も、奥さんを怒らせたばかりです
ちょっとの言葉遣いの間違いなんだけどな。そんなに怒らんでも。
自分のこととなると難しい。
他人の話
盗み聞きが好き
お風呂に入るのが趣味で、週3くらいスーパー銭湯に行っている
1人で行くのでだいたい暇で、空を見てるか、他人の話を聞いてる。
時間帯によって、居る人が当然ながら違って、朝6時からの朝風呂に行くと、おじいちゃんたちが健康の話をしてる。夕方に行くと、家族連れが学校がどうだったとか、趣味のこととか親子の会話してる。
9時すぎに行くと、大学生のグループが多くて、大学生のグループの多くは就職の話か女の子の話しかしてない。
あの子はどういう反応してるからきっと惚れてる。とか、あの会社はすごく良い(基準は曖昧)とか
色んな人の話を聞いてると、その人それぞれの思考方法があってその結果として会話が続いてくので、この人どんな人かなって創造する。想像というよりも創造。
これをたくさんやっていくと、仕事でも日常でも、意外と役立つことがあって、逆に失敗することもある。
そんくらい、どっちでもいいどうでもいい話。
物欲がない
物欲がない
あれが欲しいこれが欲しいがない
あればうれしいけど、なくても困らないという感じ
毎月きまったお給料が20万ほど入ってきても、食べ物か遊びにしか使わない
おかげで体重はだんだん増え、おなかが少し出てきました・・・。
ほしいものがたくさんあって、そのために働いて、節約して大きいものを買う
憧れるのだけど、やっぱり部屋にものが溢れるとすごい不快
世間はクリスマスです。
クリスマスプレゼントな。何貰ったかもあまり覚えてない。
去年、奥さんからはネクタイもらったな。
それより前に付き合ってた子とか仲良かった子とか、なにをくれたんだろう
そして僕は何をあげたんだろう
ものに執着がないから僕は記憶力が曖昧なんだろうとおもう
わりとなんでもどうでもいいのだ
ほどほど楽しめるし、ほどほどの感じが良い
なんとなくでamazonで本買って読みました
お風呂で半分くらいまで読んだところで寝落ちして、気が付いたら湯船の中でふやけてました
まぁ仕方ないよね。本を読むのも半分降りたのかもしれない。
唯一ほしいのは時間か
少しずつカウントダウンが進んでいく感じがとても嫌い
あと60年くらいなのだろうか
人との会話は大切かもしれない
奥さんが実家に帰ってはや2か月半が経ちました
今までは家に帰れば話す相手がいるし、別に仕事も適当で友達関係も適当でいいんじゃないかなーってくらい気楽な人間でしたが、そのおかげで今はもう
会社では、まぁ雑談はするけど、やっぱり会社は会社なので、言わない方がいいこととか表現を変えた方がいいこととか多くてすごい嫌になることが多い
いちいち空気読んだり、相手のご機嫌伺ったりめんどくさいんだよね
友達関係で話す相手居るか?というと、友達は数人はいるけど、別に毎日連絡とるようなもんでもないし、2,3か月に1回ごはん行くとかそんなもん
話す相手が欲しいなーと思ったときに話す相手ってこれまで基本的に女の子が多かったんだけど、結婚した途端に、既婚者はちょっと^^;みたいな顔される
既婚者は奥さんと話せばいいじゃん。とかスットンキョーなこと言う人もいるんだ
居ないからお前と話すんだ。居たら話さねーよ。
そんな感じで、あまり人と話すことがなく、家と仕事とスーパー銭湯と飲み屋の往復みたいな生活してると、どんどん物事が進まなくなるのね。
意思が弱い僕は誰かと話をしていると、んじゃ今から家事やるわーとか相手に伝えて、伝えたことがきっかけでやろう。となることが多い
今は話す相手がいないもんだから、内心で家事やるか。と思いながらも、踏ん切りがつかずにだらだら
おかげで家は荒廃し、冷蔵庫は空っぽになり、ついに体重が3kg落ちた。
今日、久しぶりの大学があったので美浜まで行ったのだけど、そこでなんとなく話せる人が数人できた
何か、ニコニコしてると良いみたい。笑顔が可愛いねって40代のおばさんに言われました。
あと腐れがないのであまり気を遣わずにしゃべれるし、相手からの意見も別世界の人だからなかなか新鮮。
交流ってのは大事なのねやっぱり
年齢不詳(20代半ば?)のドーナツ屋の店員のヒッピーみたいな人が、最初怖かったけど、だんだん可愛い面も見えたり、自分の母親とそんなに年齢変わらないであろう人になんだか色気を感じたり、父親と同じくらいの年齢のおじさんにやたら下ネタ振られたり
充実した2日間だったなあと思う。授業としては最低だったけども。
統計扱う講義なのに、感情でお話しするおばちゃんとか大変よね。
あと2週間ほどで奥さんが家に帰ってきます。
多分その時は逆に一人が良かったと言うのでしょう。
なんて自分勝手。そんな日曜日。
浮かんでは消える子育て政策
こんなニュースや
こんなニュース
奥さんが妊娠したことが分かってから、子ども関係のニュースには本当に敏感になった
子どもってものすごくお金掛かるんだな。ってことを調べれば調べるほど感じているし、色々なものを買うたびに今までのように自由にお金使えないなと思っている
こういった話を職場の先輩方としていると、子育てをした世代によって、お金の認識がバラバラだったりする
そもそも、60歳に近いような人達は、子供はまだ複数人いて当然で、わりと雑に育ててきたように思えるから、お金もそんなにかからんよ。と言っていたりする。
40代の人たちは子供が高校の無償化だったり、保育園の無償化だったり、浮かんでは消える政策に旨い事乗れた人と乗れなかった人でかなりお金の差があるように感じる。
絶賛子育て中の30代半ばくらいの人たちは、保育園を過ぎてしまえばお金は掛からないよ。と言いながらも、わりとヒーヒー言って、手製のお弁当でお腹を満たしている。
年代によって、国から援助されるお金の金額も違うし、提供されるサービスが異なっている。
これが10歳とかの年代差であれば、仕方ないなと思えるところもあるが、ここ最近の政策推移を見ていると、子供手当をあげますと言って、1年くらいで終わってみたり、保育所の数を増やすと言ったはいいものの、保育士に払う金がなくてなかなか進んでいなかったりする。
全体のバランスで見ても、子育て支援!少子化対策!を選挙のときに掲げながらも、実際を見てみるとやっぱり高齢者に偏っていて、これからの世代にお金を配分する気がどうもこの国には無いらしい。
老人はもう死にゆくだけでコストばかりかかる。
若者はこれからコスト以上に国に利益を生み出すように教育する必要があるでしょうに。
選挙うんぬんの前に、そもそも長期的に国を見据えてやっている人がどれだけいるか
それは国民も含めて。その場の流行り廃りで将来を決めてやいないか
政治家はその国の国民のレベルが分かるさ
もっとしっかり、国の方針考えたいものです。
ということで、もっともっと子供にお金を付けてくれる政治家さんに投票します。
これもまた、短期的な視野の狭さなのかもしれない。