お風呂が好きな話
昔からお風呂が大好きだ
多分、父親の影響だと思う。
よく一緒に銭湯やら温泉やらに連れて行ってもらった。
そこでは普段あまり話さない父とぼんやりとだけど話すことが出来て、その時間が好きだった。
何を話したかはあんまり覚えていないけど、きっと大したことじゃない。
それでも、その時間がとても好きで、今は一人で行くことが多いけど、家族連れを見かけるとなんだかほんわかした気持ちになる。
今となってはほとんどソロプレイで奥さんはのぼせやすいために連れていけないし、友達はたまに時間が合えばいいが、なかなかそうもいかない。
1週間のうち、多いときは3日くらいスーパー銭湯に行ってるもんだから、1人のほうが楽しいのかもしれない。
今まではスーパー銭湯とか温泉とか外のお風呂が好きだったのだけれど、奥さんが実家に帰ってからは一人で家のお風呂に入るのも楽しい。
飲み物や本、タオルやスマホなど、快適生活できるものをしっかりと用意して1時間~2時間くらい入るのだ。
1人だから、文句も言われないし、時間は自由で映画を1本見ることもできる。
そんな一人の時間が好きで、身体も健康な気がする。
そんなどうでもいい話。
お風呂あがったら、熱いお茶を入れて飲む。
それもひとつの楽しみ。アイス食べるより、お茶の方が良い。